2019テイスト・オブ・ツクバ SATSUKI STAGE 結果報告
あまりの多忙さにブログの更新が空いてしまいました。。。
今年は冬らしい冬が無かったせいか、2月中旬より急に作業依頼の予約でいっぱいとなりました。 ゴールデンウィークが例年にない日数だったため、皆さんのご要望は何とかそれまでに車両を間に合わせて欲しいと・・・。
燃調セッティングを始め、サスペンション関連、エンジンフルオーバーホール、車検、長距離ツーリングへ備えたメンテナンス・・・ 異常に多かった気がします。 長期連休を愛車と供に楽しんで頂けたのであれば幸いです。
そんな私どもは、相変わらずゴールデンウィークというものは無く、この時期は毎度のテイスト・オブ・ツクバの準備に追われ、筑波サーキットと会社を行ったり来たりな毎日でした。
今回、TEAM✩JAMからのエントリーは全部で7台。
・モンスターEVO
#5 松浦(俊)選手 XJR1200
#25 目黒選手 XJR1300C(Fi)
#50 金子選手 XJR1200
#51 松浦(光)選手 XJR1200
#86 坂口選手 XJR1300
・F‐ゼロ
#64 阿部選手 ZRX1200R
・スーパーモンスターEVO
#64 豊田選手 XJR1300C
松浦光一選手は病気の治療に追われ体調の悪い中、非常に心配されたモンスターEVOへの復帰レースでしたが、見事に感動の独走ポール・トゥ・ウィン
そして自己のトータルタイムも更新しました。
予選・決勝ともJAMメンバーが上位を占め、決勝結果は
#51 松浦選手 優勝
#5 松浦選手 5位入賞
#86 坂口選手 6位入賞
表彰台6台中、半分がJAMメンバーでした。
が、しかし・・・ レース後の車検において排気音量が基準より2dbオーバーしていた為、#51 松浦選手は失格となり、優勝は剥奪・・・
各選手繰り上げとなり、#5 松浦選手 4位 #86 坂口選手は5位の最終結果となりました。。。
F‐ゼロクラスは #64 阿部選手が前回に続き安定の入賞
6位入賞でレースを終えました。
スーパーモンスターEVOクラス、#24 豊田選手ですが、知ってる方はお馴染みですね。
前回まで#24のライダー、D;REX嶋川選手の師匠、D;REXチームオーナーで、ハーキュリーズクラスの前コースレコードホルダーであり、筑波JSB1000の現コースレコードホルダーである、豊田浩史さんです。
予選ではクラスぶっちぎりの59.7secでクラストップ
夏のように気温の上がった決勝、圧倒的に空冷エンジンに不利な状況の中、200馬力を超えるハーキュリーズクラスの車両を押さえ、総合5位
もちろん、スーパーモンスターEVOクラスでは圧倒的な優勝でした
が、しかし・・・ レース後の車検において排気音量が基準より5dbオーバーしていた為、#24 豊田選手は失格となり、優勝は剥奪・・・
決勝のタイムデータも抹消されました。。。
今後、気をつけます。。。
今回の画像は、こちらのサイトの画像を数点、使わせて頂きました。
https://wild.gr.jp/SundayRacers.html
皆さんアクセスしてみてください。
色々なレースや走行会画像を掲載しています。
各種セッティング・整備・サービス店舗 JAM co.,ltd. (ジャム) 作業依頼等 お問合せメール : info@jam-japan.com 店舗営業時間 AM10:30 - 18:00 定休日 火・水曜日、イベント・レース日等
20/12/25
20/08/10
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あまりの多忙さにブログの更新が空いてしまいました。。。
今年は冬らしい冬が無かったせいか、2月中旬より急に作業依頼の予約でいっぱいとなりました。
ゴールデンウィークが例年にない日数だったため、皆さんのご要望は何とかそれまでに車両を間に合わせて欲しいと・・・。
燃調セッティングを始め、サスペンション関連、エンジンフルオーバーホール、車検、長距離ツーリングへ備えたメンテナンス・・・
異常に多かった気がします。
長期連休を愛車と供に楽しんで頂けたのであれば幸いです。
そんな私どもは、相変わらずゴールデンウィークというものは無く、この時期は毎度のテイスト・オブ・ツクバの準備に追われ、筑波サーキットと会社を行ったり来たりな毎日でした。
今回、TEAM✩JAMからのエントリーは全部で7台。
・モンスターEVO
#5 松浦(俊)選手 XJR1200
#25 目黒選手 XJR1300C(Fi)
#50 金子選手 XJR1200
#51 松浦(光)選手 XJR1200
#86 坂口選手 XJR1300
・F‐ゼロ
#64 阿部選手 ZRX1200R
・スーパーモンスターEVO
#64 豊田選手 XJR1300C
松浦光一選手は病気の治療に追われ体調の悪い中、非常に心配されたモンスターEVOへの復帰レースでしたが、見事に感動の独走ポール・トゥ・ウィン
そして自己のトータルタイムも更新しました。
予選・決勝ともJAMメンバーが上位を占め、決勝結果は
#51 松浦選手 優勝
#5 松浦選手 5位入賞
#86 坂口選手 6位入賞
表彰台6台中、半分がJAMメンバーでした。
が、しかし・・・ レース後の車検において排気音量が基準より2dbオーバーしていた為、#51 松浦選手は失格となり、優勝は剥奪・・・
各選手繰り上げとなり、#5 松浦選手 4位 #86 坂口選手は5位の最終結果となりました。。。
F‐ゼロクラスは #64 阿部選手が前回に続き安定の入賞
6位入賞でレースを終えました。
スーパーモンスターEVOクラス、#24 豊田選手ですが、知ってる方はお馴染みですね。
前回まで#24のライダー、D;REX嶋川選手の師匠、D;REXチームオーナーで、ハーキュリーズクラスの前コースレコードホルダーであり、筑波JSB1000の現コースレコードホルダーである、豊田浩史さんです。
予選ではクラスぶっちぎりの59.7secでクラストップ
夏のように気温の上がった決勝、圧倒的に空冷エンジンに不利な状況の中、200馬力を超えるハーキュリーズクラスの車両を押さえ、総合5位
もちろん、スーパーモンスターEVOクラスでは圧倒的な優勝でした
が、しかし・・・ レース後の車検において排気音量が基準より5dbオーバーしていた為、#24 豊田選手は失格となり、優勝は剥奪・・・
決勝のタイムデータも抹消されました。。。
今後、気をつけます。。。
今回の画像は、こちらのサイトの画像を数点、使わせて頂きました。
https://wild.gr.jp/SundayRacers.html
皆さんアクセスしてみてください。
色々なレースや走行会画像を掲載しています。
各種セッティング・整備・サービス店舗
JAM co.,ltd. (ジャム)
作業依頼等 お問合せメール : info@jam-japan.com
店舗営業時間 AM10:30 - 18:00
定休日 火・水曜日、イベント・レース日等